セントーサ島から 次のホテルへ
3日目 12:00 です。
シャングリラ・ラサ・セントーサ リゾート & スパ をチェックアウトし、
次のホテル、JWマリオット・シンガポールへ移動します。
ここもタクシー移動です。
タクシーで約20分 料金は 約S$15 (1,600円)
JWマリオット・シンガポールを選んだ理由
JWマリオット・シンガポールを選んだ理由は主に3つです。
・マリオットポイントを利用したかったためマリオット系列が候補
・シンガポール中心地にあって、どこにいくのにもアクセスが充実
・アルコールが高いシンガポールでお得に過ごすためにラウンジが利用できること
以上の理由からJWマリオット一択でした。
こちらもアクセスのよい、リッツカールトンシンガポールは私たちの日程でポイント宿泊ができなかったこと、またラウンジ利用もできないことから候補からはずしました。
私たちは5泊の予定です。
5泊といっても、5泊目の夜11時ごろにチェックアウトします。
福岡行きの帰国便はシンガポールを夜中1時ごろの出発です。
最終日をホテルでゆっくりと過ごせて、シャワーも浴びておまめも寝られる体制にして帰国便に備えます。
マリオット系列ホテルでは、ポイント宿泊の場合、4泊分のポイントで5泊目が無料でついてくる特典があり、ありがたく利用させていただきました。
ほんとありがたい💦
結論、ほんとこのホテルを選んでよかった!というのが正直な感想です。
立地に、ホテルスタッフの対応に、すべて満足しています。
JWマリオット・シンガポール チェックイン ~ソファ問題発生~
15時からチェックインですが、私たちは12時半ごろ到着
幸いお部屋を用意していただけるとのことでチェックインします。
私たちは今回、『1キング、プレミアゲストルーム』を予約しています。
チェックインではハイフロアのナイスビューな部屋にしておいたよっといわれました。
18階のお部屋に移動し、はいってみると
『ん??』
え!!!ソファないじゃん💦
ソファのある部屋っていってなかったっけ?
あれ?ほんとや。公式サイトの写真では窓際にソファあったんだけど
ママおこってない?あたちわるくない
おまめが寝た後にゆっくり座れる場所がなんとしても確保したいパパとママ。
ほんとこれ大事なんです。このままだと硬そうな金属の椅子にすわるはめに。。
荷物を運んできてくれた方に早速相談します。
フロントに連絡してみてくれるとのことで、その後フロントから電話がなります。
パパ、英語で電話苦手なのよね・・・だいじょうぶかな。
なんとか話してみます。
ソファが窓際にあったお部屋を予約していたはずなんですが・・・
お兄さん
デイベットのこと?
いや、ソファです。ウィンドーサイドのホワイトのロング ソファ・・・
お兄さん
あ、それがデイベットね。角部屋のお部屋にしかないから変更してあげるよ。でも階が低くなるけどいい?今のお部屋はナイスビューなんだよ。
ノープロブレム!!
こんな内容の会話ですが、実際には聞き取れてないので、もっと時間かかってますが。
実際には、ファミリールームでいい景色のお部屋がないか、とかいろいろ探してくださいました。5泊の予約であったので空きを探すのが大変だったと思います。
本当に丁寧に対応していただけます。感謝。
それで移動したお部屋がこちら。
これです。ホワイト、ロング ソファでしょ?
あるのとないのでは、お部屋での快適度が全然ちがいました。
子連れの方はぜひ、こちらの 『デイベット』 付のお部屋をおすすめします。
参考にさせていただいた方のブログのお写真では同じタイプのお部屋でついてるものがあったので、すべてのプレミアルームについているのかと勘違いしましたが、角部屋にのみ配置されているとのことです。
ぜひリクエストで希望してみてください。
ホテルの詳細はこちらでも紹介しています。
隣にあるショッピングモール、サンテックシティで物価調査
お部屋を変えていただくのに時間がかかるとのことで、いったんホテルをでます。
すぐお隣にショッピングモールのサンテックシティがあります。
このモール、めちゃめちゃ巨大です。
ホテルとは道一本挟んだ向かいにあるのですが、横断歩道がありません💦
ホテル玄関をでて、左側の通路をすすんで、隣の建物にはいってそこから2階にエレベーターであがって、こちらの連絡通路をいくと雨にも濡れずにつながっています。
わかりにくいと思うのでホテルの玄関におられるスタッフに聞くと丁寧に教えてくれました。
それでは海外旅行では絶対やりたくなるスーパーでの物価調査していきます。
Laysのポテチ、小1.55S$(164円) 大5.3S$(562円) 高め
トリュフチップスはお高め 8.15S$(864円) 高い・・
一番安いお水 500ml 30セント(32円)
コンビニではお水一本で2-4S$はしますがスーパーはお得ですね。
ビールはこんな感じ。
タイガービール 3.25S$(345円) アサヒビール 4.45S$(472円)
コンビニよりは少し安いですが、日本よりお高め
ワインボトルが20~30S$(2120円~3180円)
もっと高級なワインももちろんありますが、一番安い価格帯でこんな感じです。
日本の生理用品も買えます。いざというときには安心ですね。
価格は非常に割高ですが💦
シンガポールスリング発祥のお店『ロングバー』へ
買い出しの後に、シンガポールスリング発祥のバー『ロングーバー』のあるラッフルズホテルへ向かいます。
JWマリオットのお隣にあるホテルなので距離的にはすぐですが、とにかく暑いので到着時には喉はカラカラです。
この入口でまってくれている方がシンガポールスリングの考案者です。
アルコール度数も高めで、お値段も高めなのですが
(年々値上げしています💦)
雰囲気もよくて、シンガポールに観光した際にはぜひ行っていただきたいところです。
子ども連れでも問題なく入店できますよ。
詳しくは別記事で詳細をあげています。
ベビーカーでのアクセスはちょっと難しいので是非参考にしてください。
JWマリオットホテル ラウンジ
シンガポールスリングの頂いた後、少しほろよいで、ホテルに戻ります。
変更していただいたお部屋への移動も済ませて、ラウンジへ向かいます。
こちらのラウンジはマリオット プラチナエリート以上の会員であれば無料で利用することができます。
ホテルの2階の渡り廊下の先にラウンジがあります。
イブニングカクテルタイムは17時~21時まで
スマートカジュアルとドレスコードが規定されていますが、短パンとTシャツの方もたくさんいました。
夕食として、十分な量のお食事にアルコール類がいただけます。
私たちは3日間イブニングカクテルタイムに伺いましたが、3日とも料理の内容は少しづつ変わっていました。
たこやきもありました笑
ヌードルも日替わりです。
スタッフも非常に気が利く方が多く、飲み物がなくなるとすぐに次の飲み物を聞いてくれます。
飲みすぎです。
子どもは19時までになっています。それまでの時間は子連れファミリーも多くて、
子連れでも全く問題ない雰囲気です。
またクワイエットエトゾーンも別に用意されています。
お部屋へ 明日はユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)へ
お部屋は戻ります。
お部屋からは金融街の夜景が一望。
おまめも寝付かせて、明日はユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)へ向かいます。
次回の旅行記もお楽しみに~
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