マクスウェル・フードセンターで昼食
6日目。
本日は昼ごはんをホーカーで食べます。
シンガポールには数々のホーカーがありますが、その中でも最も有名なホーカーの一つ
『マクスウェル・フードセンター』に向かいます。
ここでのお目当ては行列のできると有名なチキンライスのお店『Tian Tian Hainanese Chicken Rice』です。
JWマリオットからGrab でタクシー利用です。
タクシー S$10.1( 1,069円)
チキンライス 『Tian Tian Hainanese Chicken Rice』
まずはこちらに。有名なチキンライスのお店『Tian Tian Hainanese Chicken Rice』
11時ごろに伺いましたが、すでに多くの方が並んでいます。
回転ははやいので15分程度で注文することができました。
チキンライス S$6(640円)
これまでいくつかのチキンライスを食べてきましたが、チキンがしっとりとしていて他のお店とは違いますね。人気の理由がわかるお味です。
これが6S$で食べられるのは高コスパですね。ぜひ食べてみて下さい。
ホッケンミー 『Marina South Delicious Food』
つづいてはこちら。『Marina South Delicious Food』 ホッケンミーをいただきます。
ホッケンミー S$5(534円)
おいしいのですがそこまで感動はなかったです。ホッケンミーはシャングリララサセントーサホテルで食べたルームサービスのもののお味が良すぎて、それを超えません。
(旅行記⑤の中でもご紹介しています。)
ジュース屋さん 『麥士威』
こちらのジュース屋さん。名前は読めません💦
いろんなところにあるサトウキビを絞ったジュースなどを扱っています。
左がライムジュース 2.5S$ 右がさとうきびジュース 1.5S$
合計 S$4(427円)
みなさんよく歩きながら飲んでいます。
絶対おいしくないでしょ!って思っていたのですが、これ二つともめっちゃおいしいんです。
シンガポールの暑さもあって、冷たいのとライムジュースの適度に酸っぱい感じがたまりません。
さとうきびジュースも思ったほど甘ったるいこともなくちょうどよいです。
トーファ 『老伴豆花』
デザートいきます。
こちらは豆花、レギュラーです。ノンシュガーもありますが、普通のを選びました。
これは嫌いなひといないと思います。杏仁豆腐のような変なにおいもないし、つるんといけちゃいます。
お値段 $2(213円) 安い!
※冷蔵庫にはいっていたので、自分で取り出そうとしたら、怒られました💦
お店の方がとってくれますので頼んでくださいね。
ホーカーでの注意事項
行ってみて、事前に知っていた方がよいなっと思ったことがいくつかあったのでお伝えします。
まず、結構暑いです。上に扇風機のような物がまわっているのですが、お店で火を使ったいるのもあって全体的に暑いので暑さ対策をお忘れなく。
次に衛生面。
こちらのお店はすべて当局の衛生チェックを毎月受けているみたいで、お店の前にその証明のシールが貼られていますが、食器やお盆のよごれは気になる方は気になるかと思います。
また丸テーブルが並んでいるのですが、かなり汚れています。
ウェットシートで拭くと真っ黒になるレベル💦
手拭きをお店ではもらえないので各テーブルを回って、ティッシュを売っているおばちゃんもいます。
1-2S$のようです。
私たちはおまめ用のウェットティッシュを持参していたのでそれを利用しました。
もちろん?チャイルドチェアはありません。
昼時にはかなり混雑します。地元の方もたくさん食事に来られています。
1テーブル、5-6人座れますが、相席をお願いされることも多々あります。
私たちも地元のおじちゃんと、ビジネスウーマンらしき方とご一緒しました。
どの方も子どもにも私たちにもにこやかに接していただきました。
・アルコールティッシュを持参しましょう。
・暑さ対策はお忘れなく。
シンガポール動物園へ
ここもGrab でタクシーを呼んで向かいます。
マクスウェル・フードセンターから約50分ほど、S$26.6( 2,820円)
シンガポール動物園にパンダがいない?!
タクシーで向かっている間に、動物園の予習をしようと必死にスマホをいじるパパとママ
そこであることに気づきます。
ねぇ、もしかしてパンダってシンガポール動物園にいなかったりする?
いるんじゃない?パンフレットの表紙にも載ってたし
パンダ、楽天のアプリでよくみるわ
パパもママもこれまでパンダを生で見たことがなくって、シンガポール動物園にいく最も大きな理由は
『パンダをみること!』
だったのです。
でてこないのよ、いくら調べても💦
ん??隣にあるリバーワンダーズにいるみたい💦
動物園にいないなんて・・・
シンガポール動物園を紹介しているガイドブックの一枚目にだいたいパンダがのっていたので、てっきりシンガポール動物園内にいるものと勘違いしていました。
となりに隣接している『リバーワンダーズ』にパンダが生息していることが判明💦
目的がパンダなので、しかたなく、リバーワンダーズにも入場することに。
動物園のチケットしか、事前にKKdayで購入しておらず、当日チケットを購入します。
『リバーワンダーズ』で念願のパンダに会う
タクシーが到着する駐車場から歩いていき、先に『リバーワンダーズ』に向かいます。
こちらは海の生き物を中心とした水族館のようなところで、船にのって海をわたって動物をみるアトラクションも別途料金であるような施設です。
なんで、水族館にパンダがいるのよ 怒
当日券をカウンターで買います。
リバーワンダーズチケット 大人2人で$87 (9,251円)
※当日カウンター利用料も加算されています。
3歳から子ども料金がかかりますが、おまめ2歳でセーフ。
動物園とリバーワンダーズのチケットはまとめて買うと割引があったので痛かったです💦
時間もあまりないので、パンダだけみる作戦です。
パンダみるのに9000円か。。。『客寄せパンダ』の言葉が頭をよぎりながら、海の生き物をささーっと見ます。
私たちが住んでいる福岡からパンダをみるとなると、和歌山や東京にいくことになるのですが、その交通費を考えたら、9000円なんて安いもんよ!って
言い聞かせながら・・・
見たことのないような魚もいて意外と楽しいのですが、パンダが目的です!
一番奥のパンダ施設に急ぎます。
こちらの施設、ところどころ、室内になっていて、空調がきいているので、結構嬉しかったりします。
そしていよいよパンダの建物へ入ります。
きゃっはぁぁぁあーー
やっと会えたね。
ほんとぬいぐるみに人が入っているみたいで、あいくるしい動きをします。
3匹のパンダがこちらにはいますが、一番小さなパンダは公開時間が短いみたいでみることができませんでしたが、人生初のパンダに大興奮しました。
9000円払ってよかった(´;ω;`)
そしてこのパンダのいる建物、ものすごく寒いです。
係の方はダウンを着ていました笑
パンダはかわいいし、空調はきもちいし、ここは天国ですね。
パンダ後は急いでシンガポール動物園に向かいます。
『シンガポール動物園』
こちらは前日からKKdayでチケット購入ずみです。
料金 動物園チケット 大人2人 10,338円(円決済)
いざ入場します。私たちパンダ目的だったので、正直ほぼ目的をなくしているのですが💦
トラムで1周
この動物園敷地が広大です。
まずはこちらのトラムで園内を一周してみます。
一部の動物はトラムからは見えませんが、だいたいどこに何がいるのかを把握するのに1周のってみることをおすすめします。
暑いのです。ずっと歩いていると干物になりそうです。
キリンの餌やり体験
こちらは前日から動物園のホームページで予約ができます。
せっかくいくので、予約しておきました。
おまめはビビりあがっていましたが、こんなに近くにキリンを見れる機会のなかなかないと思うので非常によい体験になりました。
きりんえさやり体験 S$8 (852円)
短冊状の人参を5-6本ほどあげることができます。
キリンって舌がすごく伸びるんですよね。
びびってあげれないでいると、呆れてキリンさんが向こうにいっちゃいましたが、係の方がまたすぐに呼んでくれました。
キリンの名前で呼んで、『〇〇、こっちこい!』みたいな感じで笑
キリンもしつけができるんですかね。
動物園のメイン? 水遊び場
いろいろと動物を見たあとに、動物園の一番奥の方にある、水遊び場に向かいます。
こちらは事前に調べていて、おまめの着替えとタオル、パパも水着を持参しています。
左奥に着替えることができるトイレがあります
中の更衣室?トイレブース
おそらく、シンガポールの地元の子どもたちだと思われる子どもたちがたくさん遊んでいました。
ママは向かいのケンタッキーで休憩。
パパとおまめは水の中へ。
暑いのでおまめも気持ちよかったみたいで、大はしゃぎでした。
ぜひ、シンガポール動物園の一つのアトラクションとして水遊び、楽しんでください。
涼しくなっておすすめです。
閉園時間が近づいてきて、水遊びのあとはまたタクシーでホテルへ帰宅。
着いたところのタクシースタンドからタクシーに乗ります。
帰りはGrabでタクシーを呼ぼうとしても全く周りに車がなくマッチしませんでした💦
タクシースタンドに少しづつタクシーが到着しますのでそちらを待った方がよさそうです。
結構くたくたになってぐっすり寝ました。
明日がいよいよ最終日です。
最終日の過ごし方
いよいよ最終日です。
ホテルはこの翌日の朝までいられるようにとっていますが、夜中の1時ぐらいの帰国便ですので22時ごろにはチェックアウトする予定です。
この日は基本的にホテルでゆっくりと過ごす予定ですが、
ママが絶対にはずせないと希望した『TWGでのアフタヌーンティ』に行きます。
『TWGでのアフタヌーンティ』
JWマリオットホテルの近くのRaffles Cityのショッピングモールの1階の一角にTWGカフェが入っています。
アフタヌーンティ-は14時からとなっています。
アフタヌーンティーいろいろとセットが選べるようになっていますが、
私たちは右下の 二人用のPARISIAN を注文。
サンドウィッチの種類を選んで、スコーンやデザートをショーケースから選ぶことができます。
パパは冷たい紅茶を
ママはホットの紅茶を選択。
茶葉もものすごくたくさん種類あって選ぶのが大変です💦
パパが選んだ茶葉で冷たい紅茶をお願いすると、
『それはコールドには向いていないので、こちらにしましょうか』
と提案していただけました。
はい、おすすめでお願いします✋
食べかけですが💦
おまめにもサンドウィッチを食べてもらいます。
(iPad駆使しておとなしく過ごしてくれています)
アフタヌーンティーって、これはいらないかなーってのがだいたい一つか二つ入っていることも多いのですが、こちらのアフタヌーンティーはほんとすべておいしくいただけました。
お会計 おまめのリンゴジュースも追加して
サービス料込 S$117 (12,441円)
ゆっくりと過ごせて、満足なアフタヌーンティーでした。
いよいよ帰国します
荷造りをして、お風呂も入って、いよいろ5日間お世話になったホテルともお別れです。
22時ごろチェックアウトします。
タクシーにのって、空港に向かいます。
ちなみにシンガポール航空の日本行きはターミナル3からの出発になります。
タクシーにのって、7-8分のところで
ぎゃああああ💦私のポットがない!!
忘れ物をしたようです。
さっき買ったTWGのティーポット、手荷物で持ち込むのでスーツケースに入れていませんでしたが、クローゼットに置きっぱなしに💦
ホテルに急いでもどってもらいます。
無事に救出されたティーポット
トラブルも旅行らしくていいかもしれません。思い出深いポットになりました。
そういえば今回の旅行、おまめの初めての海外旅行でしたが、おおきなトラブルなくこれました。
空港について、おまめがちょっと気分がわるくなる一幕はありましたが、その後は調子よく過ごしてくれました。
空港では消費税の還付の手続きをします。
タックスリファンド手続き
タックスリファンドの手続きは、機械にパスポートを読み込ませて、
返金をうけるクレジットカードを入れるだけで簡単に終わります。
シンガポールでは免税で購入した際にパスポートに紐づけてくれているので手続きも簡素化されています。便利です。
ベビーカーも借りられます
チェックイン手続きをしてチケットを受け取ったあと、空港のベビーカーをお借りします。
国内ではよく借りているのですが、シンガポールの空港にもたくさん用意されています。
インフォメーションのところにあります。
シンガポール航空のチェックインカウンターの方にお聞きしたら、わざわざ取りに行ってくださいました💦ありがとうございます。
出国審査を無事おわってラウンジに向かいます。
出国審査は子連れの場合は有人カウンターへ向かいます。
シンガポール航空 『クリスファイヤーゴールドラウンジ』
シンガポール航空で利用できるラウンジは
『クリスファイヤーゴールドラウンジ』と『シルバークリスラウンジ』
わたしたちのようなスターアライアンスゴールドメンバーが利用できるのは
『クリスファイヤーゴールドラウンジ』です。
なんだか、ゴールドのほうが、上級のように感じますが、シルバーの方がファーストクラスのお客さんが入れる最上級ラウンジです。イメージ逆なんだが。
十分な広さのあるラウンジ、ソファ席もたくさんあるので、仮眠しているような方もたくさんいました。
ホットミールも充実
サンドウィッチやデザートもあります
ワインにビール、もちろんソフトドリングも用意されています。
旅の終わりはやはりタイガービールですね
利用していませんが、シャワールームもあります。
ベビールームも広くて清潔です。
シンガポール航空 福岡行き飛行機
帰国便はおまめはぐっすり寝てくれていました。
お気に入りのタオルケットで安心した寝られたようです。
パパとママはというと、ひさしぶりの海外夜間便、正直疲れました💦
寝られなくなってます。これも慣れなのか、歳のせいなのか。。。
ビジネスでいけたらどんなに楽なんだろうなーっと思いながら、
でも三人分ビジネスってなかなかハードル高いですね💦
これからもパパ、お仕事がんばってね。
最後は駆け足になりましたが、これでシンガポール旅行 終わります。
次の海外はどこに行けるかなー。
ハワイも行きたいし、コロナで断念したヨーロッパもいいな~
また次の旅行記でお会いしましょー
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
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