【2023年】<福岡発 子連れで行く、シンガポール旅行記5> 2日目 プール充実のリゾートホテルへ

シンガポール 子連れ 福岡発 旅行記

2日目 朝食

2日目の朝です。

マリーナベイサンズの朝食は予約なしでも問題なく、

大人 62 Sドル 子ども26 Sドル(6-12歳)

でいただけるのですが、私たちは昨晩もいった、隣接のモールのフードコートに行くことに。

夜よりもすいています。

実は朝食といっても11時すぎのブランチです。

チェックアウトを終えて、荷物をロビーで預けて腹ごしらえにきました。


シンガポールっぽいものを探して、この日の朝食がこちら。

パパがシンガポールで食べたかったNo1  バクテー S$10.8 (1,148円)

お肉などいろいろ選べるのですが、写真ではよくわからず、選んだところ、臓物系のようでした💦それなりのクセがありますが、それもクセになる感じでおいしいです。

こちらはママが、2歳児でもたべられるやつをくれ といったらできた

油そば+フィッシュボールスープ   S$ 7.5 (797円)

なんか質素やな!ってなりましたが、これは万人がおいしいという味で◎

シンガポール発祥でよく言われる、カヤトースト S$6 ( 638円
コーヒーもセットです。

トーストは中のジャムが甘くて、卵につけて食べるとその甘さが緩和されますが、
後にコーヒーを飲むと、これまた非常に甘いので、結局めちゃ甘いです。
お水の購入もおすすめします。

ショッピング、サンパンライド乗船

ごはんの後はしばらく、ショッピングモールでぶらぶら

ママはこちらでマカロン5個入りを購入 TWG マカロン S$15 (1,590円)

ママがぶらぶらしている間、高級ブランドにあまり興味のないパパとおまめはひまそう。

パパ
パパ

これ乗ってみる?

おまめ2歳
おまめ2歳

うんうん!!あたちブンブン(運転)する

パパ
パパ

運転はプロにお任せしようよ・・・

二人はモール内を流れる運河の船(サンパンライド)にのることに。

運河の一番端っこ、駅側にチケット売り場があります。

こちらが料金表

大人も子どもも同一料金  1人  S$13 (1378円)

※会員登録無料サンズライフスタイル会員になっているとお安くなります。
アプリで簡単に入会できるみたいですが、面倒でしませんでした。

85㎝ないと乗れません。おまめ92㎝でクリア!


ゆっくりと運河を渡っていきます。

ショップの真ん中にある レイン・オクルス (Rain Oculus)から滝のように水が落ちてくるところを回って元の位置に帰ってきました。

15分程度でしょうか。漕いでくれる方がおまめをあやしてくれておまめも楽しそう。

ママの買い物の間、子どもと時間をつぶすには最適。

私は現地でチケットを買ったのですが、乗るとこが決まっている方は

kkday からチケットを購入すると
チケット売り場での手続きも不要で、お安く乗ることができます 
(1243円 2023年6月8日現在)

ホテル移動

次のホテルに向けて移動します。

マリーナベイサンズのロビーにタクシースタンドがありますのですぐにタクシーはつかまります。

ロビーにいるきれいなお姉さんにピースで絡みにいくおまめ。
このひとはアメくれる人ではないよ。

タクシーへ乗り込みます。


次のホテル、おまめ希望のプール充実のリゾート型ホテル

『シャングリラ・ラサ・セントーサ リゾート & スパ』 に向かいます。

タクシーで約20分  料金は 約S$15 (1,600円) 

こちらのホテルはセントーサ島というリゾートの人工島にあるのですが、
こちらに入るには、入場料みたいなものを支払う必要があります

タクシーの方にも、よくわからない早口の英語で、

『泊まるんだったらお金かからないけど何かもってるか?』 

的なことを聞かれました。

次のホテルはエクスペディアで私たちは予約してバウチャーはなかったのですが、

島の入口の関所のようなところで、アプリの宿泊予約のページ(日本語ですが笑)
を見せると、

日付のところをチェックされて、関所のおばちゃんが『OK OK』といって無料で入ることができました。

・セントーサ島のホテルに泊まる場合は島の入る際に、宿泊を証明できるものを出せるようにしておきましょう。

シャングリラ・ラサ・セントーサ リゾート & スパ

ホテルに到着。

フロントでいつものようにパスポートとクレジットカードを提示。

チェックインは15時からで、現在13時すぎ。
チェックインできるのを期待していましたが、残念ながらまだお部屋の用意ができていない。

フロントの<br>お姉さん
フロントの
お姉さん

部屋の準備ができたらWhatsAppで連絡するけど?

パパ
パパ

あっ使ってないです。

『WhatsApp』 は海外でよく使われている LINE のようなアプリ。
海外旅行先ではよく、このアプリで連絡するよって言われますが、今だに入れていません。
そろそろ入れておいた方が便利そうですよね。

私たちは電話で連絡をもらうことにして、先にプールに移動して遊びながら待つことに。

プール

フロントロビーが4Fでプールが1Fにあります。

私たちはスーツケースとは別にプール用の着替えを手持ちにしておきました。


チェックイン前でお部屋で着替えられない場合には、

1Fのプールにある、シャワー兼トイレの建物で着替えることができます。

こちらに電子キー付のロッカーもありますので貴重品を入れておくことも可能です。
だた、このロッカー、いくつかキーが壊れていて閉まらないものがありましたのでご注意ください。

おまめは待ちきれない様子でプールにダッシュ。
浅いプールもあり、小さな子どもも安心して遊べます。
お客さんもほぼ子連れといった感じです。

ママはフロントからの連絡待ち係でプールサイドでスムージーのお酒いただきます💛
これが暑いシンガポールで最高においしい。

プールサイドカクテル S$21.4 (2,259円)  パパに内緒で頼みました笑

スライダーなどもあり、子どもにはたまらなく充実したホテルプールになっていました。

詳しくはこちらのホテル宿泊記にも詳しくご紹介していますので是非。↓

お部屋

2時半ごろに、お部屋の準備ができたと連絡あり。

ママもお部屋で着替えて、三人でプールで遊んだあとに、お部屋に戻ります。

おまめはよっぽど楽しかったのか、帰らないと泣く始末 笑

今回、私たちは 『デラックス sea view King Room』 というお部屋を予約しました。

お部屋はこんな感じでバルコニーからはプールと海が見えます。

バスタブはありませんでしたが、シャワーの勢いが大変よく、パパはお気に入り。

建物はおそらくそれほど新しくはないホテルとおもわれますが、お部屋はおしゃれに改装されていて、水回りも清潔です。


お部屋については、こちらの宿泊記のほうで詳しくお伝えしております。↓

夕食 ~インルームダイニング~

このホテル、ホテルの中にいくつかレストランがあるのですが、近隣にご飯を食べるところがほとんどありません。というか島からでないと行けないレベル。

ホテル敷地内にメインのレストランとヌードルショップ、またビーチサイドにピザ屋がありますが、

おまめがプールではしゃぎ過ぎて

この状態でしたので、ルームサービスを頼むことに。

ルームサービスはQRコードを読み込んでスマホからオーダーすることができます。

こちらを注文。

そして注文して45分ほどで到着。

サテー と ホッケンミー
日本的には 焼き鳥 と 焼きそば って感じです。

サテーがまず量がおおいこと、オーダーのとき写真はなかったのですがイメージの倍ぐらいきました笑

そして、このホッケンミー。この旅行の中で1.2を争うほどのおいしさ💛

ちょっとビールのあてに食べておまめが起きたらピザでも食べに行こうかと言っていましたが、おなか一杯に💦
おまめには、起きたあとに残りを食べてもらいました。


お会計 サテー S$22 、ホッケンミーS$25

サービス料込で S$55.85 (5,928円) 

大満足の夕食でした。 このホテルのおすすめは 間違いなくホッケンミー。

お散歩 / 洗濯ランドリー

夕食後にお散歩に出かけます。

だいぶん気温も落ち着いて、気持ちの良い風が吹いています。

いたるところに自然の鳥やトカゲ?といった生き物が共存しています。おまめ大興奮。

この奥には結婚式場のような建物もありました。

 ランドリー  

旅行二日目ですが、連日プールに入っており、洗濯物が増えています。

この旅行は7泊8日なのですが、そろそろ洗濯をしたいところです。

このホテルには無料のランドリーがあり助かりました。

各階ではないが、エレベーターホールの横にランドリールームがあって、
そこに1台の洗濯機+乾燥機、もしくは洗濯乾燥機があり無料で使用できます。
洗剤も自動投入なので必要ありません。

子連れ旅行では特に洗濯ができると助かります。


この日は早めに就寝します。おやすみなさい。

ホテル朝食

翌朝です。

このホテルのメインダイニング  『シルバー シェル カフェ でいただきます。
 
キッズ用の取りやすいように低いテーブルに料理を用意してくれているゾーンがあったりと
子連れにうれしい朝食ビュッフェです。

西洋から中華、そしてインド料理やインドネシア料理まで多国籍な料理が並んでいます。
日本料理も少ないですが用意されています。

子連れが大半なホテルですので、子どもが少々騒いでも何にも気になりません。
さいこー

朝食の詳しい紹介は宿泊記の方でもお伝えしています。

屋内プレイグラウンド

無料で利用できる、屋内のキッズプレイグラウンドがあります。

4歳以下利用できる Mini Toots Club と、
5~12歳が利用できる Toots Club があります。

おまめは2歳なので Mini Toots Club へ

いずれもAM10時~PM6時30分まで

※靴下をはくことが必須ですので持参しましょう。

こちらがMini Toots Club
クッションのあるマットが床に敷き詰められていて安心。

それほど広くありませんが、おまめの大好きな滑り台があり、
朝食後に1時間ほどあそんでカロリー消費。

ママはこちらのモニターの前のマットでまったりと休憩🍵

5歳から入れるほうには2-3階ほどの高さがある大きな滑り台があって、
ママも滑りたいとごねていますが、おまめが入れないと大人は一緒に入れないので断念。

チェックアウト / 宿泊代 / 次のホテルへ移動

12時チェックアウトします。

ちなみに今回の宿泊代金は

『デラックス sea view King Room』で 一泊 52,327円

こちらはエクスペディアで予約しましたので、円決済です。



次はマリオット系列のホテルへ移動します。こちらのホテルには5泊の予定です。
中心部にあってアクセス良好なホテル。

ホテル名は次の旅行記でご紹介しますね。

それではまた次回をお楽しみに。

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