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【宿泊記】ホテルニューアワジ CMでみた念願の「ニュ~あーわぁ~じぃー♪」 | 高級宿に泊まりたい子連れ

【宿泊記】ホテルニューアワジ CMでみた念願の「ニュ~あーわぁ~じぃー♪」

国内ホテル
パパ
パパ

淡路島いくなら、あのCMのとこいきたいよね?

ママ
ママ

うんうん、インスタでみてたらなんかすごいらしいよ

福岡在住の私たちですが、一時期、大阪に住んでいたことがあります。
そのときに、テレビCMでよく流れてきた、ホテルCM

「ホテル、ニュ~あーわぁ~じぃー♪」

なんだかずっと頭に残るこの音楽。

関西地域の方には、おなじみのCMのようです。


今回、淡路島を訪れることになり、それならぜひここに泊まろうということで、こちらのホテルを選びました!

おまめ
おまめ

あたち、そのとき生まれてないわ。

1.ホテル概要

ホテルニューアワジ を運営する会社には、ものすごくたくさんのグループホテルがあるようで、
調べてみると、同じようなホテルの名前のものもたくさんあります。

予約サイトをみていると、どれがどれだかわからなくなってきます笑


ホテルニューアワジ のほかにも、

「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢温景」

「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」

「あわじ浜離宮」

「あわじ浜離宮 別荘鐸海」





このあたりで、ものすごくホテルや旅館をたくさん経営している会社のようです。

今回宿泊したのは、その中で最も名前が簡単?な、「ホテルニューアワジ」です笑

どれがいいのか、どのホテルのお部屋だったのか、
最後は訳が分からなくなりましたので、最も王道?のこちらで!

  • 所在地: 洲本市小路谷20番地
  • チェックイン: 14:00
  • チェックアウト: 11:00

2.チェックイン

ホテルの前のスペースに黒い服着きたスタッフがたくさん待ってくれています。
そこに車をとめて、荷物を下ろした後、道を挟んで向かい側にある駐車場に車を止めに行きます。
バレーサービスはありません。

ロビーからは広々とした海を一望することができます。
朝から雨だったのですが、チェックインの時には上がってくれてました!

ひろーいロビーですが、今回宿泊する、楽園ヴィラでは、チェックインはお部屋でしていただけるとのことでした。

車を停めに行っている間、おまめは絵本を読んでいます。

はじめて「桃太郎」を読みましたが、なかなか絵の迫力があって、
桃太郎をこわがってしまうという展開に・・

お部屋の方に案内してもらいます。
大きな 『ヴィラ楽園』の掛け軸のほうへ向かいます。

今回予約したお部屋は、一階にある、105 海楽 のお部屋です。

お茶とお茶菓子を出していただき、チェックインの手続きを行います。

・駐車場は無料。早めにチェックインすると1階に停められるようですが、
 少しおそくなると、2階の駐車場となります。

3. 『ホテルニューアワジ』のお部屋の種類

客室は大きく2タイプあります。
「ヴィラ楽園」、そしてもう一つが「夢大地」

ヴィラ楽園は、全室80㎡以上、温泉露天風呂がある、和のスイートルームとなっています。
もともとホテルニューアワジは昔からあるホテルのようですが、こちらのヴィラ楽園は2010年7月にグランドオープンし、その後も次々リニューアルがされていてと新しいお部屋ができていってるようです。

タイプはものすごく多彩で、それぞれに趣向を凝らした作りとなっています。

タイプA~Oまで、大きな庭を備えたものもあり、
広さも最も小さなもので86㎡~で、最も大きなタイプEは182㎡もあります。

ぜひ、ホームページでお部屋の紹介をご覧ください。

ヴィラ楽園 公式ホームページ https://www.newawaji.com/rooms/rakuen

 出典:ホテルニューアワジHPよりお借りしました

4. 客室 - ヴィラ楽園<海の庭>タイプD 海楽105号

今回私たちは、その中から、タイプD 海楽105号室というお部屋を選択。
広さは169㎡あります(そのうちテラスが75.3㎡)

海の庭 フロアは広々とした庭やテラスのあるお部屋です。

担当していただいた仲居さんがいうには、一番人気があるお部屋とのことでした!

4-1. ダイニングルーム / 和室 / ベットルーム 

大きなダイニングテーブル、ゆったりと6名は座れるかと思います。
今回は部屋食プランにしていただきましたので、こちらで夕食・朝食をいただきます。
3人での宿泊でしたので、椅子を2つは端のほうに外していただいています。

真ん中にある和室。
三角クッションを背もたれにしてすわることができます。
ちょっとごろごろしたいときに最適ですね。

ベッドルームはセミダブルが2台並んでいます。
ベッド自体は動かないのですが、マットレスを寄せて、隙間をうめることで、
ハリウッドツインのような形で使用することができました。

これで寝相の悪いおまめでも落ちずに済みます。

4-2. 露天 / テラス / 洗面 

おおきな露天風呂が素敵です。
テラスのお庭にも松が植えてあり、純和風を味わえる雰囲気
お湯の温度は41度に設定されているとのこと。
入っていると少しぬるいかなーっと思いましたが、ある程度長湯できる温度でした。

温度の変更はフロントに電話を掛けるとしていただけるとのことでしたが、
結局、最適だと感じました。

テラスのお庭です。これがお部屋についているのがすごい!

テラスの先には、ソファがあって、海をぼーっと眺めるのに最適です、

手前の屋根があるところに大きなソファもあります。
雨の日でもこちらにはでることができますね。

露天の手前にシャワー室があります。

喧嘩無用のダブルシンク 助かります。

5.温泉

 出典:ホテルニューアワジHPよりお借りしました

今回宿泊したホテルニューアワジには、屋上に貸切温泉がありますが、
関連ホテルとつながっていて、それぞれのお風呂すべてを利用することができます。

また、二つの異なる源泉があって、多彩なお湯を楽しめることができます。

2018年に新源泉として開湯したなめらかな「洲本温泉」(アルカリ性単純温泉)と
赤湯と呼ばれる濁りの強い「古茂江温泉」(ナトリウム-塩化物強塩泉)

お部屋の露天風呂もあり、1泊ですべてのお風呂に入ることは難しいですが、
晴れているときだと、屋上にある貸切風呂「夢風泉」も絶景とともにお風呂に入れてよさそうですね。

夕方に「淡路棚田の湯」と翌日の朝に、淡路夢泉景にある「天宮の雫」に入ってきました。
「淡路棚田の湯」では、すべてのお風呂から海を眺められるようになっています。
サウナからも海を一望できました。
サウナ好きのパパは整って帰ってきました♨

淡路夢泉景にある「天宮の雫」までは、ヴィラ楽園から、10分ぐらい歩いていく必要があります。
朝の散歩がてらに、それぞれのホテルとの連絡通路を渡って向かいます。

「天宮の雫」では、露天風呂が、海のそばにあって、海と一体となった感覚になれるお風呂があります。こちらもおすすめです。
ただ、朝は、朝日が昇ってくる方角になりますので、結構まぶしかったですね💦

こちらにもサウナはありました。(海はみえないですが、テレビ設置あり)

6‐1. スカイラウンジ“天上の桟敷”

ヴィラ楽園の最上階の11回には、スカイラウンジ “天上の桟敷” があります。
展望テラスで辺り一面の絶景を楽しめ、コーヒーや紅茶が無料でいただけるようになっています。

ラウンジの真ん中の通路からは海が見えて吸い込まれるような演出に。

おちついたインテリアでゆっくりと過ごせます。

マッサージチェア2台
マッサージチェアもあってゆっくりと体を休めることもできました。

コーヒーとジュースがいただけます。

テラス席も気持ちがよいですね。

夜には月夜を見ながらシャンパンを飲む会が行われていました。

21時から開始です。

ちょうどこの日は満月の夜。朝は雨だったのですが、夜にはかなり雲も少なくなっていて、月夜と月明りに照らされる海が美しく見えました。

一杯だけシャンパンをいただきお部屋に帰ります。
フリーフローというわけではなく、係の方にお願いすると、
ついで持ってきてもらえます。
おかわりが自由なのかは聞きませんでした💦

お部屋のお風呂からも満月がきれいです。

6‐2. キッズルーム / ゲームコーナー

和室のキッズルームがあります。
おもちゃの滑り台などもあって、周りには大きなソファがあり、大人はゆっくり過ごせます。

おまめが大好きなゲームコーナー
懐かしいゲームが並んでいます。
温泉旅館によくありますが、なんだかほっこりしますよね。
小銭をお部屋に置いてきて何もできずでしたが💦

7. 夕食

おまめもいるので、周りに気を使わなくて済む、「部屋食確約プラン」でお願いしました。
せっかくお部屋も広く、ダイニングテーブルもありますので、できるだけ長くお部屋にいるためにもこのチョイスです。

淡路の海の幸と、淡路牛を用いた夕食

うすい豆のスープ

お造り

サクラマスと鯛の豆乳鍋
(お肉も選択できましたが、前日もお肉をいただいたのでこちらで)

淡路牛の陶板焼き
淡路牛が神戸にいくと神戸牛になるんだとか。
アスパラがコロコロと何度かころがっていきましたが、その都度救出します。

締めはタイのパエリア風の炊き込みご飯

桜のデザート

ちなみに、キッズメニューもあります。
また好きなものを追加してオーダーすることもできますが、お腹いっぱいです💦

8. 朝食

朝もお部屋でいただきます。
朝の部屋食って、寝坊するとボロボロの状態でホテルの方にあうのがちょっとだけ気まずいですが、でも楽ですよね。

淡路の特産、たまねぎサラダ あまくてほんとにおいしいです。
淡路牛のしぐれ煮も名産のようです。

9. 泊まってみての感想

今回の宿泊費用は97,800円

大人一名50600円×2名+幼児6600円(食事なし添い寝)の合計107800円
ここからじゃらんのお得な10日間の10000円クーポンを使用させていただきました。

実は前日に宿泊した、グランシャリオでもじゃらんのクーポンを使用したのですが、一人一回の利用しかできませんでしたので、こちらはママのじゃらんで予約をしました!

念願の 「ホテルニューアワジ」
これだけ広いお部屋で、あの露天風呂。
お食事も充実していて、お風呂もサウナも充実。
あまり私たちがとまらない、大規模♨ホテルなのですが、満足度はかなり高いと感じました。

そしてまたなにより淡路島が大好きになってしまって、また来たいと思える場所でした。

それではまだ次回の宿泊記で会いましょうー

よろしければ前日にとまったこちらの宿泊記もどうぞ↓

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