【徹底解説】シェラトン鹿児島 クラブラウンジをレビュー。子どもって入れるの?

国内ホテル

2023年5月に新規開業した シェラトン鹿児島

九州で2つ目のシェラトンとなり、待ちに待っていた方も多くいらっしゃると思います。

今回、そんなシェラトン鹿児島に宿泊し、クラブラウンジである『シェラトンクラブ』を利用してきましたので、徹底解説したいと思います。

結論からいいますと、

このラウンジ、かなり満足度は高めですが、
その満足度の一番のかなめである カクテルタイムは子どもは入れません💦

シェラトンラウンジへのアクセス入室条件

シェラトンラウンジへのアクセスが可能なのは以下の方になります。

  • クラブラウンジアクセスのお部屋を予約した方(スイートルームを含む)
  • マリオットプラチナエリート以上の会員の方(公式サイトからの予約に限る)

今回私たちは、マリオットプラチナエリート会員として利用させていただきました。

本会員1名につき、大人1名まで利用が可能です。

それを超える場合には以下の追加料金が必要になります。

  • 大人(13以上) 7000円
  • 子ども(6歳~12歳)3500円

ただし、こちらのクラブラウンジのメインである、17時以降のカクテルタイムには
12歳未満の子どもは入室ができませんので、子どもの追加料金をはらって入室するのはあまり割に合わないと思われます。

シェラトンラウンジの様子

18階の一番奥にシェラトンラウンジはあります。

席数はそこまで多くはありません。カクテルタイムが始まる17時にはほぼ満席に。

奥には桜島を一望できるソファが並びます。

一番奥にはスリガラスの扉で仕切ることのできて個室のように使える席もあります。

シェラトンラウンジ 営業時間

クラブラウンジ営業時間は7:30~23:30

私たちが訪れた際は、朝食の提供はされていませんでした。

昼のアフタヌーンティーのサービスはなく、昼間はソフトドリンクとお菓子が数点ある程度です。

メインは 17:00~19:00の カクテルタイム
※お酒の提供は17:00~20:00 までとなります。

満足度の高い カクテルタイム

ホットミールが並びます。
こちらはローストビーフ。2日間利用しましたが、2日ともありました。

うなぎのうざく(きゅうりとうなぎの酢の物)にシーフードマリネ。
酢の物は別の日にはタコを用いたものもあり、日替わりでメニューが変わっています。

ねぎま串とラザニア。
ラザニアは2日とも提供がありました。
ねぎまは、翌日はつくね串が用意されていました。
鹿児島ということもあって、芋焼酎も数多く用意されていて、焼き鳥のチョイスはよいですね。

海老シュウマイ。蒸し物も毎日用意されています。

デザート類も用意されています。

スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、ウイスキー、各種リキュールが並びます。

なんといっても芋焼酎の種類の多さ。この日は6種類ならんでいます。
それぞれ香りが違っていて、フルーティーな香りが特徴の芋焼酎もあります。
ぜひ、飲み比べてお気に入りを見つけてみてください。
芋焼酎のイメージが変わりますよ。

ソフトドリンク、ビールは壁側の冷蔵庫にはいっています。

一瞬あけてよいのかわからない、壁の扉で戸惑います。
ドーンとあけて問題ありません。

いかがだったでしょうか。

個人的にはこれだけで十分に夕食になってしまう量と種類のカクテルタイムでした。
満足度は非常に高いですね。

シェラトン鹿児島のクラブラウンジ、お気に入りになりました。


子どもの入室ができないのだけが難点ですが、できれば最初の1時間だけでも子どもOKにしていただけると非常にうれしいのですが、支配人!


また必ず来ます🎵

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